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2016年12月14日水曜日

12月14日は、映画等でも度々取り上げられる「忠臣蔵」で有名な、大石内蔵助良雄(おおいしくらのすけよしたか)以下、四十七士が吉良上野介邸に討ち入りした日です。
1702年12月14日の寅の午前3時頃のことだそうです。
赤穂浪士は一般的には『四十七士』と呼ばれています。

 勅使の接待役を仰せつかっていた赤穂藩主の浅野内匠頭は、高家の吉良上野介にその作法を教わります。
ところが、吉良に賄賂を贈らなかったため、いろいろと意地悪をされ、ついに堪忍袋の緒が切れた浅野内匠頭。
江戸城松の廊下にて、吉良上野介を斬りつけてしまいます!
「上野介、この間の遺恨覚えたるか!」と叫び、吉良の額と背中を斬りつける浅野内匠頭。
しかしすぐに旗本に「殿中でござるぞ」と取り押さえられてしまうのです…。
少し臨場感が出るように書いてみましたヽ(^o^)丿映画やドラマでも、有名なワンシーンですね!

上野介は、内匠頭を「田舎者」と罵ったり、他の者にも悪い評価を流したり、城内で内匠頭と目が合ったときに隣の同僚に何やら耳打ちして笑いあった…などというのもあります。
また、大事な情報をわざと内匠頭に言わずに伏せていたというのこともあったようです。
そのせいで、屋敷の畳を一晩で全部取り替えることになったり、勅使の接待の時に、内匠頭だけが違う衣装を着ていたというようなことがありました。
上野介が、なぜ内匠頭だけにこのような意地悪をしたのか?先に「賄賂を贈らなかったため」としましたが、その説が一番有名なだけで、実は他にもいろいろな説があるようです。
確かにこのような意地悪を受け続けていれば堪忍袋の緒が切れますよね^^;
斬りつけてしまうほど内匠頭の恨みが深かったのもうなづけます…。


<今日の昼食紹介>

米飯
さんまの胡麻味噌ロール
人参のピーナッツ和え・ししとう
南瓜のみるく煮
なすとカラフル野菜の甘酢炒め
味噌汁









さんまを胡麻味噌で味付けして、少し塩気のある味がさんまによく合います♪さんまを巻いているのでほぐす必要が無く、身がやわらかくて食べやすいです(*^。^*)
なすにカラフルなパプリカを添えて、甘酢で炒めました。酸味があり箸が進みます!
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