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2016年9月6日火曜日

慶応4年(1868)の今日、明治時代が始まりました。
明治天皇が元号を改元し、天皇1代につき1元号とする「1世1元の制」を定められました。
そこで、明治時代の食生活について調べてみました。
明治初期には床に座って食べる日本の風習と合わず、庶民には普及しなかった洋食ですが、中期には中流階級にも洋食が広まります。
広まった理由は、簡単なこと、酒の種類が多いこと、嫌いなものは食べなくて良いこと、形式ばらず自由に会食できることからです。
初期にはなかった、洋食をアレンジしたフライ・油料理・牛豚料理が現れ今までお膳での食事からちゃぶ台ができ、家族みんなで同じテーブルを使う習慣が生まれました。

では、恒例の昼食紹介です。
◎メニュー◎

焼きうどん

にらまんじゅう

モロヘイヤの青じそ和え

レモネード







米の代用食として、また、祝い事に際して振る舞われる「折り目・節目」の食物として、古くから日本全国で食べられてきたうどん。
杏では、焼きうどんにしました。鰹節と青のりがタップリかかり、おかわりが欲しくなる美味しかったです。
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