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2016年2月16日火曜日

今日は昼食紹介から(^^)/

*しょうゆラーメン
*じゃが芋のバター炒め
*豆もやしのナムル
*マンゴープリン
*あったか野菜ジュース












メニューがラーメンということで、ラーメンについて少し調べてみました☆
日本で最初に中華麺(ラーメン)を食べたのは徳川光圀(水戸黄門)であるとする説があります。
1659年に中国から亡命した儒学者が水戸藩に招かれた際、中国の汁麺を作ったそうです。1697年には、光圀の隠居所を訪れた僧や家臣らに中華麺がふるまわれたとの記録もあるようです(^u^)

日本へ伝わったのは、明治時代に神戸や横浜などの港町に中華街が誕生し提供された「南京そば」からだと言われています。
1910年には横浜税関を退職した尾崎貫一という人物が、今の横浜中華街より中国人コックをスカウトし、東京の浅草にラーメンをメインにした庶民的な中華料理店「来々軒」を開店しました。醤油スープの味と、1杯6銭(現代でいうと300円前後)という手頃な値段も手伝い連日行列が続いたようです(*^。^*)
この人気は1976年に暖簾を下ろすまで続いたというから驚きです!!

札幌で開店した「竹家食堂」では中国出身の料理人が作る本格的な中華料理が評判となって店は繁盛しましたが、日本人の口にも合うようにしたい!と店主と料理人が相談し、それまでの油の濃かったラーメンから改良を重ね、醤油味でチャーシュー、メンマ、ネギをトッピングするという現在のラーメンの原形を作り出したそうです。
その後続くラーメンブームを考えると、やはり日本人の味覚に合うというのはかなり重要なポイントのようですね☆


昼食のラーメンも、昔懐かしいしょうゆ味です♪大きなチャーシューも噛みごたえがありジューシーです(*^。^*)
また少しこってりしたじゃが芋のバター炒めが、ラーメンであっさりしたお口に合うと好評でした♪
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